カンテサンスでランチ♪ / Restaurant Quintessence Tokyo [fine dining]
☆☆☆のカンテサンスに行ってきました♪
今回はランチでの突撃です。
ミシュランで☆☆☆を取って以来、「予約が全然取れない」 「電話応対がおかしい」 「予約確認の電話を客にさせる」…等々のネガティヴな噂を耳にしてきたのですが、これは、百聞は一見にしかず…ということで訪れたのでした。
しかも、ここブロガー泣かせの写真禁止!
だけど、この店のスタイルは許せます。
撮影のパチパチがお店の雰囲気に合わない、他のお客さんの迷惑になる…という信念からでありましょう。
許せないのは、「写真は撮ってもいいけど、ブログとかに載せるのは禁止です」とか訳の分からぬ要求をしてくるお店。
実際、何軒があるんですよね~こういう勘違いしたお店。
ブログ(=口コミ)は、お店にとって諸刃の刃ですが、それくらい受け入れる度量、というか余裕がない店って、なんか料理にも深さがないような気がして嫌いですね。
さて、ここ、カンテサンス。
今回は、お友達の常連さんパワーで個室がアサインされました♪
感謝感激ありがとうございます。
個室に通されるやいなや、スタッフが「写真は撮られますか?」と聞いてくるではないですか!
我々は、「えぇっ~!いいんスか?」と聞いたところ、「個室のみOKなんです♪」とのこと。
すると個室と大勢席を隔てる硝子がスイッチひとつで曇り硝子になり、外からはまったく個室が見えなくなりました。
こうなりゃ、何しても大丈夫ですね(爆)。
だけど、今回、小生は写真ダメっ!て思っていたので、デジカメを持参せず…携帯電話カメラで数枚撮影しただけなのでした。
よって、かなりショボイ画像ばかりっす。
記憶を頼りに、ちょっと書いていきますね~☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
さて、ちょいと時系列遡りますが、小生は一番乗りでお店に着いたのでした。
ここ、待ち合わせのスペースがあるのですが、これだけはイタダケナイと思いました。
即ち、ファミレスの待ち合わせ場所みたいな感じなのです。
いや、質感は全然違いますよ~
配置が同じなのです。
店のエントランス入って、スグの所にあって、入ってくるお客さんからその都度、丸見えです。
ウェイティングバー作るスペースはなかったのだと思いますが、これだったら無い方がまし!
そして、その待合所から席までも、スグなので、なんかアッサリというか☆☆☆ならではの昂揚感を感じさせません。
この待合所は、不要でありますね。
…って、偉そうに散々書きましたが、結論から申し上げますと、ここの料理は「凄まじく凄く美味しかったです♪」
ランチなので、7350圓也。
これじゃ、他のお店太刀打ちできないね~人気あって然るべきという感じでありました。
サービスの方も、ちょいと口数多いですが、イヤミではないし、内容はポイント突いている。
ワインの値付けも、安いとは言いませんが、妥当なお値段(同じ系列のサンパウは高すぎ!ですが…)。
料理をアラカルトで頼めないのは残念ですが、それ故の値段設定と考えれば納得がいきます。
(メインが焼物だけ?なのは、ちょいと残念でしたが…)
ここは、「フレンチだ~」とか「グランメゾンだ~」とか考えずに、「カンテサンスの料理を食べるのだ~」と考えてくれば、120%の満足感が得られると思います!
最初の泡は、Patrice Marc を♪
好きな泡のひとつです。
ここのリストでは、一番安いシャンパーニュだったと思います。
1万円していなかったはず…
CPの優れた泡ですね♪
ワインは素晴らしいものが置いてありますね、ここ♪
ソムリエの選んでくれた、このワインも美味しかった~
少し撮った料理の写真をUPします…
最初にメニューが渡されますが、何も書いてない、白紙のメニューです。
このメニューもここの売りのひとつですね♪
出てきた料理はこんな感じ…
「アスパラとウニのスープ」
「山羊のフレッシュミルクババロア」
「フォアグラのテリーヌ シュークルート添え」
「アコウ(キジハタ)のソテー 茄子のソース」
「窒息鴨のロースト キンシンサイのソース」
「デラウエア」⇒葡萄が縁日のりんご飴っぽい感じ♪
「メレンゲのアイス」
どれも唸るような料理ばかりで、外れはひとつもありませんでした。
やはり、このレストランは凄いと思います。
ほんと美味しいですもの♪
シェフも気さくに帰りを見送ってくれて、イイ感じ。
また絶対に訪れたいレストランが増えました。
今回はランチでの突撃です。
ミシュランで☆☆☆を取って以来、「予約が全然取れない」 「電話応対がおかしい」 「予約確認の電話を客にさせる」…等々のネガティヴな噂を耳にしてきたのですが、これは、百聞は一見にしかず…ということで訪れたのでした。
しかも、ここブロガー泣かせの写真禁止!
だけど、この店のスタイルは許せます。
撮影のパチパチがお店の雰囲気に合わない、他のお客さんの迷惑になる…という信念からでありましょう。
許せないのは、「写真は撮ってもいいけど、ブログとかに載せるのは禁止です」とか訳の分からぬ要求をしてくるお店。
実際、何軒があるんですよね~こういう勘違いしたお店。
ブログ(=口コミ)は、お店にとって諸刃の刃ですが、それくらい受け入れる度量、というか余裕がない店って、なんか料理にも深さがないような気がして嫌いですね。
さて、ここ、カンテサンス。
今回は、お友達の常連さんパワーで個室がアサインされました♪
感謝感激ありがとうございます。
個室に通されるやいなや、スタッフが「写真は撮られますか?」と聞いてくるではないですか!
我々は、「えぇっ~!いいんスか?」と聞いたところ、「個室のみOKなんです♪」とのこと。
すると個室と大勢席を隔てる硝子がスイッチひとつで曇り硝子になり、外からはまったく個室が見えなくなりました。
こうなりゃ、何しても大丈夫ですね(爆)。
だけど、今回、小生は写真ダメっ!て思っていたので、デジカメを持参せず…携帯電話カメラで数枚撮影しただけなのでした。
よって、かなりショボイ画像ばかりっす。
記憶を頼りに、ちょっと書いていきますね~☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
さて、ちょいと時系列遡りますが、小生は一番乗りでお店に着いたのでした。
ここ、待ち合わせのスペースがあるのですが、これだけはイタダケナイと思いました。
即ち、ファミレスの待ち合わせ場所みたいな感じなのです。
いや、質感は全然違いますよ~
配置が同じなのです。
店のエントランス入って、スグの所にあって、入ってくるお客さんからその都度、丸見えです。
ウェイティングバー作るスペースはなかったのだと思いますが、これだったら無い方がまし!
そして、その待合所から席までも、スグなので、なんかアッサリというか☆☆☆ならではの昂揚感を感じさせません。
この待合所は、不要でありますね。
…って、偉そうに散々書きましたが、結論から申し上げますと、ここの料理は「凄まじく凄く美味しかったです♪」
ランチなので、7350圓也。
これじゃ、他のお店太刀打ちできないね~人気あって然るべきという感じでありました。
サービスの方も、ちょいと口数多いですが、イヤミではないし、内容はポイント突いている。
ワインの値付けも、安いとは言いませんが、妥当なお値段(同じ系列のサンパウは高すぎ!ですが…)。
料理をアラカルトで頼めないのは残念ですが、それ故の値段設定と考えれば納得がいきます。
(メインが焼物だけ?なのは、ちょいと残念でしたが…)
ここは、「フレンチだ~」とか「グランメゾンだ~」とか考えずに、「カンテサンスの料理を食べるのだ~」と考えてくれば、120%の満足感が得られると思います!
最初の泡は、Patrice Marc を♪
好きな泡のひとつです。
ここのリストでは、一番安いシャンパーニュだったと思います。
1万円していなかったはず…
CPの優れた泡ですね♪
ワインは素晴らしいものが置いてありますね、ここ♪
ソムリエの選んでくれた、このワインも美味しかった~
少し撮った料理の写真をUPします…
最初にメニューが渡されますが、何も書いてない、白紙のメニューです。
このメニューもここの売りのひとつですね♪
出てきた料理はこんな感じ…
「アスパラとウニのスープ」
「山羊のフレッシュミルクババロア」
「フォアグラのテリーヌ シュークルート添え」
「アコウ(キジハタ)のソテー 茄子のソース」
「窒息鴨のロースト キンシンサイのソース」
「デラウエア」⇒葡萄が縁日のりんご飴っぽい感じ♪
「メレンゲのアイス」
どれも唸るような料理ばかりで、外れはひとつもありませんでした。
やはり、このレストランは凄いと思います。
ほんと美味しいですもの♪
シェフも気さくに帰りを見送ってくれて、イイ感じ。
また絶対に訪れたいレストランが増えました。
2008-08-21 00:00
nice!(0)
コメント(2)
個室なら写真撮っていいんですか?
そしたら、6名様以上で行きましょう。6人以上なら個室アサインだそうです。ここんちのおともだちレストラン(笑)のサンパウは僕が担当しますから、ここはISOさんね♪
by こば (2008-08-21 12:21)
こばさま、
個室だけはOKみたいですよ。
というか、元々は写真OKだったのが、あまりにも携帯で五月蠅く撮影するお客が増えて、店も防衛に走ったようです。
お店押さえておきたいのですが、小生は全然ここの上級会員ではないので(笑)予約の取れなさは同じであります。
4ヶ月くらい前に、6人の日程が固まるようでしたら電話かけまくりますね!
秋のサンパウも楽しみです~~♪
by ISO (2008-08-22 07:51)