Napaへの旅(その4) [bubbly]
宿泊先のCoxhead院で皆さんで朝食を食べました♪重厚感のある食卓ですね。
リンゴのスライスにシナモンがふりかけられていて美味しかったです。
さて、今日はこれからNapaに移動して、ワイナリー巡り&御生誕祝いでミシュラン★★★でディナーです♪
Fさまにお車を出して頂いたので、便乗させてもらい、NapaへGO!です。
先ず向かった先はというと…
ドメーヌ・カルネロスです♪
シャンパーニュのテタンジェが、カリフォルニアのロス・カーネロスに造ったワイナリーです。
お仏蘭西企業のくせして、地元に密着したかのような名称をつけましたね(笑)。
カルネロスの泡ははじめて飲んだ時から、質の高さに感動していましたが、この旅行でプレステージ・クラスのLe Reveを頂いてからは、期待感はさらに高まってきました。
ワイナリーでの販売価格…Le Reveの高さがお判りになるかと思います。
$65です!
フェイマス・ゲートのピノが$55してます…ヴィンテージは異なりますが2000なら、
日本でも5000円弱で購入できます。
3種のスパークリングのテイスティングにトライ致しました♪
左から、ブリュット・ヴィンテージ、ロゼ、Le Reveです。
規定の量をあまり気にせずに注いでくれるのは嬉しいかぎり!
日本だと芸術的にぴったりと線に合わせてきそうですもん(笑)
Le Reveはやはり美味しい!
ブランドブランらしいキリリとした味と香りなのですが、フレンチの高品質BBのように上品なコクを出しています。
普通のブリュットも素直に美味しいです♪
普段飲みには丁度いいかもしれません。
面白かったのが、このロゼ!
ちょっと粉っぽいというかラムネ菓子のような後口なのですが、これが妙に嵌る!
苺の美味しいショートケーキを食べながら飲んだら合いそうな感じです。
イイ具合にアルコールの回ったご一行は、次のワイナリーを目指すことにしました。
ライン越え、嬉しいですね~。
日本だと芸術的にピッタリと・・・その通りだと思います。
(それもそれである意味凄いですね。)
フランスの場合、そもそもラインは芸術的ではないと消されそうですが・・・。
by julliez (2006-10-30 22:25)
julliez さま、
思うに日本ってグラスで頂くシャンパーニュの量が少ないですよね。
私の経験では、関西の方が気前よく注いでくれる気がします。
たしかにラインはデザイン的にも無粋ですね(笑)
niceありがとうございます♪
by ISO (2006-11-01 10:47)