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Lou Dumont / Beaujolais Nouveau 2006 [still wine]

    
    今年のヌーヴォーは、何にしようかしら…

…と悩んでいた11月のある日。
 「そうだ、サムライ、仲田さんとこのボージョレー・ヌーヴォーにしよう♪」と思い立ったのでした。

    
    エチケットの柄が、クレマンと少し異なるようです。
    ちなみにクレマンのエチケットは、拙プロフの写真に流用させて貰ってます。
    洒落たエチケットですね♪
    

    
    ルー・デュモンのスティル・ワインは、実はコレが始めてなのです。
    シャンベルタン村のもあると聞いたのですが、未体験です。

宣伝文句から引用させていただきましょう

・樹齢70~78年のVV(ヴィエイユ・ヴィーニュ)
・シスト表土で花崗岩質と砂質土壌。収量50hl/ha。
・実質ビオのリュット・レゾネ。
・手摘み収穫時、運搬前、発酵前の3回選果。
・セメントタンクにて天然酵母のみで6日間のMC後、空気圧式プレス。
・30%をニエーブルの森産ベルトランジュ社製樽で1ヶ月熟成(新樽40%)
・澱引き時に粗目の珪藻土フィルターを使用。
・瓶詰め時はノンフィルター。
・瓶詰め時のみ、バクテリアを防ぐために最小限のSO2を添加。

相変わらずの手間ひまのかけよう!
ファースト・ヌーヴォーを出す意気込みが感じられますね。

果実の丸みがあり、なにか「夏♪」「太陽♪」を感じさせるワインですね。
ボージョレー独特のフルーティーさが味わえました!

ヌーヴォーこそ造り手を選ぶのだな、と再実感しました。


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