Griotte Chambertin Grand Cru 1987 / Domaine des Chezeaux [still wine]
最近、よく行く広尾のワインバー「BP」で飲んだ一本です。
ここのワインバーって、ワインの値段がとても良心的なのですが、嬉しくなって、結局イイの頼んじゃうから、財布への打撃はいつも通りっす(笑)
う~ん、細かいことわかりませんが(笑)、美味しいですね♪これ!
シェゾーさんのグリヨット・シャンベルタンは飲むの初めてかも?
なんというか、しっとりとした深さはないのだけれども、オレゴンや加州のベリー畑のピノとも違う…
おしとやかに快活なワインですね♪(…ってなんのこっちゃ、という感じなのですが)。
コロコロと楽しくなるワインです!
うちの近所で買おうとしたら、グリョット・チャンバーティンのレッドバーガンディ、と言わないと出てこないでしょうね。でも、ここんちの和ベル、最初からアメリカ人のために(?)Red Burgundy Wineって、みもふたもなく書かれてますが。
僕にはまだフランス深すぎます。やっぱし、とりあえず地酒から攻めます。
by koba-sf (2007-06-09 09:02)
13.5度にred burgundy 表記ときたら、若干グリオットのグリオットらしさがどうかなという感じが脳裏をかすりますが、グリオットはええですね~。
シャンベルタンの中でも、これほど素性のはっきりするチャーミングなAOCはないような思いがフラッシュバックします。
koba-sf さまの仰るとおり、これはまさしくチャンバーティン。
最初っからアメリカに売る事を目的として造り込んでいる生産者は嗜好もそれにあわせる傾向強いです。
だとすれば自国のお膝元でワインをお求めになるのは大正解ではないでしょうか。
カリフォルニアもまた進化し続けているので、商魂フランスワインの方が時代遅れなフレーバーって事もあるんです。
とは言え、最近のバーガンディは梅やかつおだしなどのアミノ系繊細フレーバーが復活の兆しがあるのでウキウキします。
BPは品揃えが日本人の好みのツボを抑えていてかなりええですね。^^
by c-d-m (2007-06-09 10:23)
koba-sfさま、
ご当地の地酒も、幅広いから楽しみですよね♪
私は相変わらず手当たり次第ってな感じです(笑)。
ただ、最近はバーガンディ中心で赤飲んでます。
村ごとの味の違いが楽しいですね♪
今晩はセラーに飲むような泡がなかったので、思わず岡山KRUGに手をかけそうになりましたが、ハッと我に返り、セラーに戻しますた。
あと、3週間…危険が危ないっす。
by ISO (2007-06-10 20:55)
c-d-mさま、
まさにチャーミングなワインという感じでありました♪
シャンベルタン村でも、色々とあって楽しいものですね~
>最近のバーガンディは梅やかつおだしなどのアミノ系繊細フレーバーが復活の兆しがあるので
を~~、これは嬉し面白そうですね!
おすすめ、というか典型的なワインがございましたら教えてくださいませ。
レッド・バーガンディで「ほんだし風味」を感じたいです(笑)。
ところで、広尾のBPには一昨日も行ったのでした。
オーナーおすすめのシモン・ビーズさんのサヴィニィ・レ・ボーヌの1級(1983)を頂きましたが、うっとりするような香りにクラクラでした♪
niceありがとうございます♪
by ISO (2007-06-10 21:07)