＃８ サンマテオに行ってきました♪泡踊りするべく…

最近、暑いし、ﾄﾞﾀﾊﾞﾀするし…で記事UPが滞りがちです。
しかし、ご心配なく！暑さに比例するが如く、泡の摂取量も増えているのであります。
近いうちに某銀座のホテルで実施されるシャンパン・ディナーにも参加してきま～す♪

亀の歩みですが、サンマテオ紀行をUPしていきます。
この調子だと完了するころには、2回目のサンマテオ訪問の時期が来そうです、ﾏｼﾞで。

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さて、翌日の「泡踊り」に備えて買出しも大方終了したので、一行は夕御飯を食べに出かけたのでした。
行ったお店は、Vivace Ristorante ♪
しばしば、koba-sfさまのブログにも登場するイタリアンです。
詳細は、だいすけさま、campbell (F)さま、そして御大koba-sfさまのブログをご高覧くださいませ～♪

　　　　
　　　　メニュも重厚で、まさにリストランテなり。

　　
　　落ち着いた店内です♪　しかし、堅苦しさは皆無です。
　　皆さん、それぞれのペースで楽しんでいらっしゃいます♪

　　　　
　　　　そんなわけで、我々も独自のペースで楽しんでます。
　　　　ノリノリでナプキンを額に巻きつけるkoba-sfさま♪
　　　　右は現地ご在住のぽぎーさん♪

　　　　
　　　　濃厚なシャルドネからサンジョベーゼまで、今回もBYOなり。
　　　　加州で飲む加州葡萄酒は、美味しさも３倍という感じです。
　　　　びっくり！君の教科書も真っ赤か！（不明笑）

　　　　
　　　　前菜の盛り合わせです。
　　　　モッツァレラとプロシュートの美味しいこと♪

　　　　
　　　　ロブスター・ビスクです。
　　　　もう定番でどこでも飲めるが故に、評価も厳しくなる１品ですね。
　　　　ここのは出汁が効いていて、濃厚で美味しい！

　　　　ふと、思ったのは、日本の鮨屋で最後に海老の出汁の効いた美味しい味噌汁が
　　　　出ることありますね。
　　　　その勢いでビスク作ったら美味しいのではないかしら…
　　　　今度、知り合い鮨屋さんに提案してみやうっと♪

　　　　
　　　　これは本日のスペシャリテだったと思います。
　　　　白いんげんのスープです。豆の味が出ていますが、野暮ったくなく美味しかったです。

　　　　　
　　　　これはムール貝だったかな？
　　　　身もほっこりとしていて美味しかったですが、何よりもソースが旨い！
　　　　皆さん、ソースにつけて食べてました。

…ちなみに、掲載の料理の写真は皆ばらばらで頼んでシェアリング♪です。
健啖家の皆様でございますが、流石に一人では食べ切れません（笑）　　

　　　　
　　　　コーベビーフのリブアイ・ステーキですね。　　
　　　　肉は柔らかく旨みがあります。
　　　　かといって下品にサシが入りまくっているわけではありません。

　　　　こちらにきてビーフ食べまくって、ふと思ったのですが、たいていの日本人は
　　　　オージーよりもUSビーフが好みであろう～ということです。
　　　　早期解除を願います。

　　　　
　　　　鴨です♪　滋味溢れる肉の味がワインとぴったりです。
　　　　量もスゲェ～多いです。
　　　　先日、イル・ギオットーネ東京でディナーした時もメインが鴨を焼いたものでしたが、
　　　　グラム数としては、ここの６分の１くらいでした。

　　　　
　　　　シンプルなトマトのカッペリーニ♪
　　　　業務用のでかい缶入りのホールトマトではなく、フレッシュトマトを
　　　　丹念に潰した感じです。
　　　　肉っぽいものが多い中で、爽やかな一品でした。

　　　　
　　　　これもメインで供された串焼き♪
　　　　頼まれた方は「肉がちょっと固い」とおっしゃっていましたが、とても美味しそうに
　　　　見えました。

　　　　
　　　　私はエスプレッソで〆です。
　　　　檸檬皮は、飲み口とは反対側に擦って香りをつけるとイイそうです。
　　　　（伝授by koba-sfさま）

　　　　
　　　　デザートは赤葡萄酒のソルベです。
　　　　けっこう、というか、かなりワイン効いています。　　　
　　　　酒飲みにも美味しいデザートです♪

　　　　
かなり満腹になりましたが、とっても美味しいイタリアンでした。
住んでいたら、絶対回遊コースに組み込むでしょう♪

　　　　
　　　　ちょっと、お店のトイレに入ったら、ボトル（マグナム）が置いてありました。
　　　　なるほど、トイレで「ふぅ～」と一息入れて「そんじゃチェックしようか」ではなくて、
　　　　もう１杯飲ませるような効果がありそうですな。

さて、これからkoba-sfさま宅に戻って、明日の泡踊りで供されるお料理の下ごしらえでございます～。

コメント 2

第一回泡踊り、すでに遠い思い出になりつつあるんですが・・・。(汗)
なので、この記事を拝見すると、今ではなかなか新鮮です。

> びっくり！君の教科書も真っ赤っか！（不明笑）
受け狙いでフランク・ファミリーのルージュを持っていこうかしらん？
「こ、これはっ！？ 外見は普通の泡だが、中身は赤ぢゃないかっ！」

ところであのソルベ、かなり葡萄酒っぽかったですよね？
お酒控えめな奥様には厳しかったかも・・・。
by koba-sf (2006-07-16 08:43) 

koba-sfさま、

ﾊﾗｼｮｰ♪

その節は、拙めが大変お世話になりました。
私もホテルに戻ると、ちょこっと付けていたメモを参考に記事作ってます（笑）。

そういえば、ウチの妻、シャーベット食べきれていなかったと思います（笑）。

今度、お食事を現地でご一緒した時は「Very　ﾊﾗｼｮｰ」を連呼しようかと思います。
サービスなっとらんヤツは、総括粛清、シベ○○送りでございます。
by ISO (2006-07-17 00:34)