浅草・龍圓で2人のシェフの会話を楽しみました♪ / Deutz Blanc de Blancs 2002 [bubbly]
お友達のニックさまにお誘いを頂き、浅草・龍圓へ行ってきました♪
今回は、リッツ・カールトン大阪の香桃の料理長の古(クー)さまが、「日本人が鍋をふる中華を食べたいっ!」ということで、皆さん龍圓に参集したのでした。
古さまご家族(古さまは広州ご出身とのこと)4名と、上海出身で日本語ペラペ~ラの美食女史、呂さま、素敵なエグゼクティヴ四人衆のTさま、Kさま、Iさま、ニックさま、そして唯の飲兵衛のISO…ほほ貸切状態で龍圓へ突撃したのでありました。
先ずは泡で乾杯♪ということで…
評価★★★★
ドゥーツのBdBです2002.。
やっぱドゥーツは美味しいですね♪
若いからか酸味と泡が強めでしたが、ドゥーツらしいイースト香も上品!
素敵なシャンパーニュでありました~
BYOして下さいましたニックさま、ありがとうございます。
料理が運ばれてきましたよ~
スターターは「ピータン豆腐」です。
ここんところの龍圓のシグニチャー・メニューですね。
古シェフは、エスプーマを使った豆腐のなめらかさに大変関心があるご様子。
前菜盛り合わせです。
いや~鴨が旨いっ!
私は、ここのMSGっぽさのない前菜が大好きです。
定番・ホタル烏賊の紹興酒漬け。
定番いっても、トッピングにミモレットが振りかけられるようになりました。
野菜と烏賊とミモレットを合わせて食べると、やみつきになる美味しさです。
紹興酒とミモレットで、バッティングしないのですね。
お子様たちが「好食(ほーせっ)を連発していました。
季節モノ♪
とても甘~い三浦の甘玉キャベツだけを使った春巻き。
これは絶品です!
キャベツと上湯で仕上げられた春巻きですね。
実は、私、deep fried の料理って、あまり好きではないのですが、
ここのは、ほんとカラッとしていて美味しい!
キャベツの旨味が尋常ではないです。
蕪のポタージュ♪
これも美味しい!
ここは、スープがいつも美味しいです。
古シェフも気に入られたようで、絶賛されていました。
栖原シェフ曰く「直球な中華を作ってみました」とのこと。
さっきまでaliveな車海老と野菜の炒め物。
海老の美味しさもさることながら(…といえ、香港中華では、海老といったら活きを
使うので、ここらへんの海老の入手の難しさ(=高額)は、日本中華のシェフの
悩みどころ?でありましょうか?)野菜の火の通し方が絶妙ですね。
新鮮な野菜に、パッっと火を入れたという感じ。
黒毛和牛(もも肉)とちぢみホウレン草。
ちぢみホウレン草は大好き♪数年前に銀座のイタリアンで頂いて以来です。
寒さに耐えて養分を貯めこむから、キュっとちぢむのです。
…で、このビーフも美味しかった!
最初に「肉の塊りお披露目の儀式」があったのですが、それを軽くロースストして
ホウレン草と合わせたものです。
サシの入り方が丁度よく、肉の旨み(脂じゃなくてね)を味わえました♪
なんでも、この料理の味付けが、香港とかでメジャーな市販の調味料に
似ているらしく、古シェフが「○○(名称失念)使ってますか?」と
栖原シェフに聞いたところ、栖原さん「へっ?」という感じで、
「いや、普通に厨房で作ってますよ」とのこと(笑)。
テーブルに持ってきてくれたそのタレ(醤油ベース)を味わって、
古シェフ、再度、唸っていました~
栖原さん、それ市販すれば売れるかも♪(笑)
美味しそうなお肉でありましょ♪
お子様達も大喜びでございましたよ。
野菜焼きそば?
珊瑚礁(カリフラワー)やら、見たことのない緑の野菜やら、
ヘルシーに美味しい一品でありました。
ここに来ると様々な野菜をいただけるのが嬉しい♪
さらにパスタも少々出していただきました。
栖原シェフは、別に奇をてらってパスタを使用しているのではなく、
ご自分のイメージする料理に中華麺のカンスイ臭さが合わない時は、
どんどんと新しいものを取り入れるそうです。
古シェフも、同意見で、シェフはイーフーヌードルをよく使われるそう。
イーフー麺は、香港広東料理ではメジャーですね♪
最後は、マンゴプリン甘夏載せを食して〆でございます。
今回も、素敵に美味しい食宴でございました。
皆さま、またご一緒したいですね♪
龍圓さんの厨房で、古シェフと栖原シェフの2ショットを撮りました~
手段は違えども美味しいものを提供したい!という目的は同じのお二人。
素人の私も、美味しく勉強させて頂きました!
今回は、リッツ・カールトン大阪の香桃の料理長の古(クー)さまが、「日本人が鍋をふる中華を食べたいっ!」ということで、皆さん龍圓に参集したのでした。
古さまご家族(古さまは広州ご出身とのこと)4名と、上海出身で日本語ペラペ~ラの美食女史、呂さま、素敵なエグゼクティヴ四人衆のTさま、Kさま、Iさま、ニックさま、そして唯の飲兵衛のISO…ほほ貸切状態で龍圓へ突撃したのでありました。
先ずは泡で乾杯♪ということで…
評価★★★★
ドゥーツのBdBです2002.。
やっぱドゥーツは美味しいですね♪
若いからか酸味と泡が強めでしたが、ドゥーツらしいイースト香も上品!
素敵なシャンパーニュでありました~
BYOして下さいましたニックさま、ありがとうございます。
料理が運ばれてきましたよ~
スターターは「ピータン豆腐」です。
ここんところの龍圓のシグニチャー・メニューですね。
古シェフは、エスプーマを使った豆腐のなめらかさに大変関心があるご様子。
前菜盛り合わせです。
いや~鴨が旨いっ!
私は、ここのMSGっぽさのない前菜が大好きです。
定番・ホタル烏賊の紹興酒漬け。
定番いっても、トッピングにミモレットが振りかけられるようになりました。
野菜と烏賊とミモレットを合わせて食べると、やみつきになる美味しさです。
紹興酒とミモレットで、バッティングしないのですね。
お子様たちが「好食(ほーせっ)を連発していました。
季節モノ♪
とても甘~い三浦の甘玉キャベツだけを使った春巻き。
これは絶品です!
キャベツと上湯で仕上げられた春巻きですね。
実は、私、deep fried の料理って、あまり好きではないのですが、
ここのは、ほんとカラッとしていて美味しい!
キャベツの旨味が尋常ではないです。
蕪のポタージュ♪
これも美味しい!
ここは、スープがいつも美味しいです。
古シェフも気に入られたようで、絶賛されていました。
栖原シェフ曰く「直球な中華を作ってみました」とのこと。
さっきまでaliveな車海老と野菜の炒め物。
海老の美味しさもさることながら(…といえ、香港中華では、海老といったら活きを
使うので、ここらへんの海老の入手の難しさ(=高額)は、日本中華のシェフの
悩みどころ?でありましょうか?)野菜の火の通し方が絶妙ですね。
新鮮な野菜に、パッっと火を入れたという感じ。
黒毛和牛(もも肉)とちぢみホウレン草。
ちぢみホウレン草は大好き♪数年前に銀座のイタリアンで頂いて以来です。
寒さに耐えて養分を貯めこむから、キュっとちぢむのです。
…で、このビーフも美味しかった!
最初に「肉の塊りお披露目の儀式」があったのですが、それを軽くロースストして
ホウレン草と合わせたものです。
サシの入り方が丁度よく、肉の旨み(脂じゃなくてね)を味わえました♪
なんでも、この料理の味付けが、香港とかでメジャーな市販の調味料に
似ているらしく、古シェフが「○○(名称失念)使ってますか?」と
栖原シェフに聞いたところ、栖原さん「へっ?」という感じで、
「いや、普通に厨房で作ってますよ」とのこと(笑)。
テーブルに持ってきてくれたそのタレ(醤油ベース)を味わって、
古シェフ、再度、唸っていました~
栖原さん、それ市販すれば売れるかも♪(笑)
美味しそうなお肉でありましょ♪
お子様達も大喜びでございましたよ。
野菜焼きそば?
珊瑚礁(カリフラワー)やら、見たことのない緑の野菜やら、
ヘルシーに美味しい一品でありました。
ここに来ると様々な野菜をいただけるのが嬉しい♪
さらにパスタも少々出していただきました。
栖原シェフは、別に奇をてらってパスタを使用しているのではなく、
ご自分のイメージする料理に中華麺のカンスイ臭さが合わない時は、
どんどんと新しいものを取り入れるそうです。
古シェフも、同意見で、シェフはイーフーヌードルをよく使われるそう。
イーフー麺は、香港広東料理ではメジャーですね♪
最後は、マンゴプリン甘夏載せを食して〆でございます。
今回も、素敵に美味しい食宴でございました。
皆さま、またご一緒したいですね♪
龍圓さんの厨房で、古シェフと栖原シェフの2ショットを撮りました~
手段は違えども美味しいものを提供したい!という目的は同じのお二人。
素人の私も、美味しく勉強させて頂きました!
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