The JAMMY ~サンジョベーゼ [still wine]
最近、果実味たっぷりの(jammy = ジャムっぽい?)美味しいワインをkoba-sfさまから教えて頂いたので、買いやすいモノから色々と試しています。
以前飲んだトスカーナも美味しかったし…。
これは近所のスーパー、ライフで購入。
何故これを購入したか…? 理由はコチラ↓
サンジョベーゼ!
現実逃避の情報誌~カード会社 [gusto]
昨日はso-netブログ、またしても駄目駄目でストレス溜まることしきりでした。
画像がまともに表示されない、UPしようとするとエラーになって記事が全部パァになる…(もっともこれは以前に痛い目に会っているので最近は秀丸に書いてからコピペしているので大丈夫でしたが)。
休日はスタッフも少なく対応ができないのでしょうね。これではいつまでたってもβ版から移行できませんよぅ、so-netさん!
…という愚痴は置いておいて、またもや所有しているカード会社から情報誌が届いたのでちょっと紹介です。
「VALUES」 という名前のようです。Summerと入っているので季刊なのでしょう。どうやら先の「SIGNATURE」とは別の専門誌のようです。以前も何回か届いたような気がします。
内容はインドやドバイのリゾート等、現実逃避の素晴らしいコンテンツでいっぱいでございます。
あと、最近、帝国ホテル(東京)に新しいスイート「フランク・ロイド・ライトさんのスイート」というのが完成したそうでプロモーションやってます。
ライト館のイメージを復刻させた部屋のようです。かなり素敵な感じ…。
おっ!2泊2名夕朝食付きのプランがあるようです。
「泊まってみやうかな~」
神田鶴八で寿司を喰らふ [fine dining]
さてさて鶴八です。♂数名で御寿司を食べに行ってきました。
新橋鶴八には数回、しみづにはゼロ回ですが、今回は本家(?)神田は神保町に行きました。
大通りからちょっこと入った小さなお店です。見落としてしまいそうなロケーションですが、風格を感じさせる門構えです。
2階の座敷に上がって頂いたものは…
ひらめ、中トロ、たこ、あわびの塩蒸し
ひらめにはえんがわも入ってました。その後もつまみでしまあじ、玉等、ずべて美味しく頂きました。コハダは握り分しかない、というのでつまみでは諦めました。
そろそろ御寿司へ…
旨い!ネタもシャリも…美味です♪
最後にお椀を頂いて〆。ビール大瓶数本、日本酒お銚子で16,7本(爆)。
美味しい夕飯でございました。今度はカウンターで頂こうと思います。
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ご近所中華~浅草「龍圓」でCAVAを飲む [bubbly]
Factory GON さまもオススメの浅草の中華「龍圓」に行ってきました♪
浅草ビューホテルの並び、大通りに面している小さいお店です。
店内こんな感じ。街の中華屋さんといった趣です。
さて、まずは飲み物から。WEBでモンショヴェのクレマン・ド・ブルゴーニュがあることを確認済みなので、それを頼むことに…。
…切らしているらしい。店主まで出てきてしきりに詫びてくれるのでこちらが恐縮…。替わりに持ってきてくれた泡がコチラ↓
評価★★★
グランド・クレマン?なるCAVAです。
一口、飲んで重大なミスを犯したことに気付く私…。セックでした。甘口。確認しなかった私のミスでございます。
…とはいえ美味しい泡です、単体で飲む分には…。中華と合わせるのはちょっと辛いかな。
ハーフだったので素早く飲みました!
なぜかJACOB'S CREEK のグラス。
さてさてお待ちかねの一品目が届きました。
Billecart-Salmon Brut NV~ミモザにしても美味♪ [bubbly]
これもけっこう香港のリカーショップには普通に置いてあって、しかもリーズナブルなのです。そういえばCXの機内でも供されました。
評価★★★☆
悪くないです。だけど良くも悪くもクセのない普通に美味しいシャンパーニュに感じました。
ビルカールサルモンは、ル・クラスマン誌では、シャンパーニュでは8つの造り手にしか与えていない★★を貰っています。
ちなみに★★★を貰っているのはボランジェとクリュグだけだそうです。
本家タイユヴァンでも供されるシャンパーニュだそうです。
日本でもこのクラスにしてはお買い得のシャンパーニュではないでしょうか?
流通経路とネットの普及の御蔭で、我々は美味しい泡を容易に入手できるようになりました。感謝!
恩に報いて今日も泡を飲みます。
ちなみにこの機械(アメックスのポイントで貰った柑橘類絞り器♪)でフレッシュ・スクイーズドなオレンジジュースを作って泡に混ぜると美味美味!
フレッシュ・オレンジがなければポン・ジュースでも可(本当)。
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OLDMAN'S GUIDE TO OUTSMARTING WINE~参考書 [gusto]
「ワイン教授としてのワシの一番のタノシミのひとつは、日々ちょろっと泡を飲む歓喜で皆の衆を悟らせることなんじゃ。皆の衆は泡を、ハレの時だけのタキシードや上物の陶磁器の如く考えすぎじゃ。ぶっちゃけ教えよう、泡はのう、3度のメシや毎日の陽気なタノシミの時には理想的な相棒なのじゃよ。本物のシャンパーニュからお買い得の世界中の泡まで選び放題じゃよ」(p.176)
アマゾンと言えば、アマゾン・ライダーくらいしか判らぬISOでありますが、素敵な贈り物を頂きました!
しかも、またまたベイエリアの風に乗って、素晴らしいもモノが届きました♪
koba-sf さま、ありがとうございまっす。
ニューマンのドレッシング(爆)は私も使いますが、コレはオールドマンさんのワイン本です。かなりの情報量!ちょっとしたタウン情報誌なみです。
今後は私の座右の書となり、TOEIC問題集以降、初の英語勉強本となるでありませう。
ちなみに冒頭の文はシドニー・シェルダンも大笑いの超訳ですよぅ。だけど、構文の取り方は真面目なのさぁ。
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タケダヨシコさん(1999年生まれ) [bubbly]
前回飲んだのは3月だったかな?またこの泡を手にいれました!
なんだかんだ言ってけっこう気にいっているようです(笑)。
立派な紙を纏ってます。
はらりと脱がすと…
評価★★★☆
タケダヨシコさん(1999年生まれ)です!
相変わらずのBRUTさ!だけどなんか好きになってきました…。
詳しくは前回をご参照くださいまし。
後味のドクターペッパーっぽさが好きです(笑)。
つまみ1号。食べる梅入り納豆。
つまみ2号。食べる唐からし
どちらもふりかけです。温かいご飯にかけると美味ですよぅ。
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Tarlant~素晴らしきRM(レコルタン・マニピュラン) [bubbly]
最近はシャンパーニュにうるさいレストランほど「このシャンパンはレコルタン・マニピュランという小規模な~云々」と説明して頂けて、すっかり市民権を得た(??)RMです。
これは私の使ってるシャンパン・ストッパー。今回の主役はオマケで付いていた右のヤツです。
以前も紹介しましたお気に入りのRM、Tarlantをあらためて紹介です。
何故か?
それはタルランの現当主・ジャン・マリーさまのご長男であり、醸造責任者でもある、ブノワ・タルランさま(M..Benoit Tarlant)が拙ブログを訪ねてくれたからでござりまする。
ブノワ・タルランさまのブログもなかなか興味深いことが目白押しです!おすすめです!!
…フランス語を解すことのできぬISOでありますが(爆)。
ともあれ、ここのシャンパーニュはワタクシISOがお勧めするまでもなく、ロバート・パーカー、ヒュー・ジョンソンよりかなりの高い評価を受けています。
是非お試しくださいませ~。
評価★★★★
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Charles Heidsiek Brut Reserve~|シャンパン・チャーリー [bubbly]
パイパー・エドシック、エドシック・モノポール…今回は「シャンパン・チャーリー」で有名な(?)チャールズ・エドシックです。
エドシック3兄弟ではパイパーが有名で一番売れているようですね。
評価★★★★
この泡を始めて飲んだのは97年の秋頃です。香港→シンガポールのSQ機内で頂きました。
正直言って、当時は「わ~い、シャンパンだぁ~」くらいの印象しかなかったのですが…。そんなに種類飲んでなかったですし…。
その後、香港のリカーショップでは、けっこう普通に売っているのでよく飲みました。私はパイパーよりチャーリーの方が好きです。
濃すぎない金色。泡は強くもなく弱くもなくといったところ。熟したグレープフルーツっぽい感じが鼻に抜けます。しかし、ナッツぽさもあり、コクもあるので全体としては軽くなく、味わえるシャンパーニュだと思います。
そういえば、スウェーデンの沈没船から見つかったエドシック・モノポールはどうなったんだろう…。誰かに買われたのかな?
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マルコ・ポーロ・クラブからのお誘い [gusto]
当方、キャセイのFFP、マルコポーロクラブの低級会員(爆)でありますが、夏の耽溺たるお誘いがあったので、ちょこっとご紹介です。
ペニンシュラ香港のちょこっとイイ部屋(下から2番目)に2人分の朝御飯とウェルカムギフト、ネット接続、500アジアマイルがついて、HK$2380($305)也。
悪くないお誘いです。期間が合えば利用したいところです。ちなみに朝御飯はプールサイドでも頼めるので、そこで頂けば更に優雅なひと時(メイン・ランドの金持ち家族がプールで大声・奇声を発してさえいなければ)を過ごせます。
ちなみに極私的香港・マカオ旅籠順位は…(私が宿泊利用したことあるホテルだけ)